注意。このお節介文は『Fate/The impossible world』を現在更新している分（特に１０話から）全て読み切ってから見て頂くことをめっちゃ推奨します。
後、この文を読んで不快になった方がいれば、予め謝罪します。すみませんです。
よろしいですか？では僭越ながら行かせて貰います。
まず、マジック・ザ・ギャザリング（以下ＭＴＧ）に関して。知る人は滅茶苦茶知ってる、知らない人は何ソレ？な玄人好みのトレーディングカードゲームです。カードゲームと言ったら大抵遊戯王とか思い浮かべる人も多いでしょう。うちも遊戯王好きですよ、えぇ。
が。ＭＴＧに比べれば遊戯王はルール云々が※安い（※しょぼいの意味）ので微妙だったりします。（遊戯王好きの方ゴメンナサイ、うちの偏見です。はい）
それはさておき、ＳＳ内で出てくるＭＴＧのカード。解釈は大体ＭＴＧに準じてますが、当方の独自解釈と改造を結構やってます。値段設定とかも物語の進行上、普通ではあり得ない価格設定にするかと思います。現実で千円がＳＳでは一万円以上になったりとか。後えげつない効果のあるカードとかは作中では使いません。『神の怒り』とか。陣達まで死にますし。（苦笑）この使用するか否かの基準は作者の独断で行かせて貰います。
ＭＴＧプレイヤー若しくは知っている方でFate好きな方も、この独断偏見に目を瞑って頂ければ本当に幸いです。
そして、ＭＴＧ良く知らない方のためにと思いまして、ちょっとお節介をば。あ、ルールを覚えろとかは言いません。勿論。
↓まず、このリンクを辿って下さい。
ＭＴＧカードデータベース
１２話などのステータス情報の更新で出したＭＴＧカード。どんなもの・・・というかグラフィック？か視覚的に分かったらもっと楽しめるかも〜。と自分なりに思いまして。
使い方は比較的簡単。まず、知りたいカード名をコピー。リンク辿って左のフレームにある『Card Search』にペースト。後はエンター押すだけ。
で、画像を見たいときには、裁定等とかのタグの左にある『日』というカードっぽいやつをクリックして貰えばＯＫ。カーソル持って行けば『日本語カード画像（日本語オートカード）』と出ますので分かると思います。
ちなみに、画像っていうタグでもグラフィックは出ますが、基本的に英語表示になるみたいです。後、日のやつをクリックしても、ものによっては英語しかないのもあったりします。ご注意を。
あ、それともう幾つか。
当方、プレイ時期が第四版からプロフェシーくらいまでなので、使うカードとかその辺りのエキスパンションが多くなる傾向にあります。ご容赦を（汗）
後、装備品とかも出しますが、仕様というか、使い方の概念をあまり知らないので、『こういうタイミングでは装備品は使えねーよバカヤロー』とかの指摘は勘弁してくださいマジで（＾＾；
そして蛇足。
各色のクリーチャーの属性をFate的に表現してみたり。
黒 混沌・悪
白 秩序・善
青 秩序・中庸
赤 混沌・中庸
緑 中立・善
アーティファクト（無色） 中立・中庸
こんな所が妥当かなと思ったりしてます。
え？混色？・・・そこまで考えるのはめんどくさ（ぐしゃ
まぁ、その時々で考えたりします。多分。それ以前に混色クリーチャーは出すかどうか微妙（ぉ
どうでもいいおまけなステータス情報
WiseUp!
作者的超展開
種別：固有・・・結界？ ランク？ レンジ：地球〜ナメック星くらい？ 最大捕捉：取りあえず目に付くヤツ全員
七枷陣の根源？無意識に存在するもう１つの能力・・・と言えなくもないナマモノ。発動するタイミングは一切不明。発動の際に、貞子並に目が隠れた某超人強度８３万パワー相当を放出するとかしないとか。
どんな極悪キャラだろうと善人キャラだろうと、まろやか〜でカオスっぷりな展開を強制的に演じてしまう空間を展開。例えるならＤＩＯの肉の芽の性質の悪いバージョン。無詠唱、無罰則で執行する。
敢えて不具合を上げれば、その後の展開によって酷く人として終わってしまいそうな目に遭うという事くらいか？
なので、素人にはオススメ出来ない諸刃の剣ってこった。
最後に。
この駄文を読み切ってくれた皆さんに感謝します。少しでもどんなカードでこの戦いの場が展開されているのかを感じ取って貰えたら幸いです。
Fate/The impossible world 作者、えむっち
